【盛岡市地域おこし協力隊が】令和元年度 第1回 起業家塾@もりおか 第5講【チャレンジ中】

【盛岡地域おこし協力隊が】令和元年度 第1回 起業家塾@もりおか 第5講【チャレンジ中】
きのぷー

こんぬづわー、元・盛岡市地域おこし協力隊きのぷーです(*> ᴗ •*)ゞ

今日は「起業家塾@もりおか」第5回目の模様をお届けします!是非最後までお付き合いください(^∀^)ノ

早速行ってみましょう!

目次

今日のお題はこちら

今日から創業計画書の作成に取り掛かりました。

途中、担当職員さんのガイドで産業支援センター内を見学させていただきました。
カリキュラムでは今回と次回の2回に分けてのワークの予定でしたが、最終回は受講者全員で個々の事業計画書をもとにプレゼンテーションすることになったので、残った分は宿題で後日提出に変更になりました。

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開催日時テーマ
第1回 前期:8月22日(木)1.起業をするとはどういうことか?
サラリーマンとの違い
起業は「楽しさ」も「苦しさ」も3倍!

2.起業のプロセスを理解する
(1)起業の領域の決定
(2)商品を具体的に検討する(誰に・何を・どのように)
第2回 前期:8月29日(木)3.起業のプロセスを理解する
(1)事業性の確認(実際に儲かるの?売れるの?)
(2)必要な資金の手当
(3)実行計画策定
(4)起業(月単位など短いサイクルでPDCA)
第3回 前期:9月5日(木)4.事業の本質は「顧客の要求を満たすこと」
(1)時代によって要求は変わる
(2)「顧客の要求」は「商品そのもの」だけではない
(3)「誰に?」。ターゲットが変われば「要求」が変わる
第4回 前期:9月12日(木)5.事業開発・商品開発の発想方法
6.最低限の数字管理
7.事業タイプ別の注意点
第5回 前期:9月19日(木)→今回はここ◆ワークショップ1:自らの「事業スケルトン」作成1
本音のWHY表出→顧客と提供商品・サービス→一覧表に記入
→想定価値を埋め込む→有力事業のユニット化
→事業ユニットの増強と深耕
→宿題=顧客インタビューワ・日程化→実行計画の策定
第6回 前期:9月26日(木)◆ワークショップ2:計数化・日程化
・計数化(収支計画・資金計画)
収支計画の作成と確認→資金確保について
・日程化→実行計画の策定

💡 本日のキモ 💡

きのぷー

いよいよ創業計画書の作成に着手しました

創業計画書に求められている内容
  • やれそう、できそう感
    • (根拠)経験、スキル、熱意、自己資金、人員、etc.
  • 売れそう感
    • (根拠)サービスの特徴、ターゲット設定
  • 儲けられそう感
    • (根拠)数値計画、客数×@、費用
  • 金融機関の人間に対するプレゼンテーション→ファン第1号に

今回の講座の所感

今回は盛岡の地場産品のアウトバウンド事業を想定して作成を進めました。

正直事業化はまだ先で(もっと言えば事業化できるかどうかも未知数)、具体的な数字も見えないところばかりやけど、開業準備のイメージができたのはよかったかと。

一朝一夕に身につくものではないので、引き続き一つずつ頑張る🌅

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