【盛岡市地域おこし協力隊】2019年3月24日週の活動報告

活動した内容

昨年12月から４ヵ月でしたが、2018年度の任期を大きな病気もせず、無事故で全うすることができました。ありがとうございました。引き続き来年度もよろしくお願いいたしますー！

3/25　盛商マートに行ってきました

盛岡商業高校生徒による恒例の「盛商マート」会場を訪ねてきました。京都の八つ橋など全国の名物のセレクト販売や、福田パンとの共同開発商品などを販売していました

3/26 ものづくりセミナー参加（於：プラザおでって大会議室）

学生向けにものづくりの魅力を伝え、職業選択の一助となることを目的に開催されました。前半、岩手県立大学の近藤信一先生がご講演下さいました

学生が製造業の会社名を知る機会が少ないことから、知名度向上に向けて先生がどのように取り組まれてこられたかや、製造業が日本社会にどのような重要な役割を果たしているか、また製造業の会社で働くことのメリット等についてお話をいただきました

後半は、製造業で働いておられる若手就業者の方や学生の方によるトークセッションが開催され、働く現場の生の声を聞くことができました。

私自身、前職で正に製造業で勤務しており、近藤先生や若手就業者の方の主張に「仰る通り！」と共感しながら話を聞いておりましたが、やはりこの日のセミナーは、学生にこそ聞いてほしかったと思います。出前授業等、一人でも多くの方に聴講いただける機会が今後あればなおよいかもしれません

3/27　会津若松市訪問

福島県を代表する伝統工芸品の産地・会津若松市を訪問してきました。会津若松は2011年度伝統的工芸品月間国民会議全国大会開催地でもあります。

市として景観保護に力を入れていて、市内中心部の七日町エリアを中心に、昔の建造物が多数残されていました。しかも、現在進行形でリノベーションや昔風の建物が新築されていたりと、地域住民と観光客双方の目線で町づくりを進めている印象を受けました。観光客が殺到せず、さりとて、閑散としていない、そぞろ歩きをするに丁度よい賑わいが保たれていたことも、好感が持てました。

会津若松には数多くの伝統工芸品があり、どれも素晴らしいですが、赤べこや起き上がり小法師のようにち帰りやすくて値段が手ごろなものがあるのは強みだなと率直に思いました。観光客受けがいいし、鶴ヶ城や飯盛山など観光資源を組み合わせたプロモーションも上手い。会津若松の人気の秘訣を改めて垣間見た一日でした。

つなぎ総合サイトWebページ作成、情報収集

ブログ記事の投稿及び情報収集を進めました

3/28 平成30年度第14回　ものづくり推進課地域おこし協力隊課内ミーティング

私、課長、係長、担当職員出席のもと定例ミーティングを開催

課題等（感想や今後の取組への課題）

その他（連絡、要望事項等）

来月より勤務形態変更

来月より、週５日勤務（実働６時間）から、週４日勤務（実働7.5時間）に変更となります。
週３日休みというよりは、週７日のうち４日間は協力隊としての活動、週休３日のうち１日は活動テーマに縛られないフリーミッションデー、２日を非番、というイメージをしております。

その他

課からのアドヴァイス等

協力隊員の先週の活動報告について

協力隊員の今後の活動予定について