皆さんこんぬづわー!
今日は東京駅発仙台駅行きの昼行バス、「仙台・東京」号に乗ってきましたーレポートをお届けします(*> ᴗ •*)ゞ
今回は超繁忙期限定で運行されていた7号の乗車記となります。ちょっと前まで東京に住んでいた現役バリバリの東北人ならではの視点で情報をお届けしますよ!是非最後までお付き合い下さい(^∀^)ノ
それでは早速いってみましょう!
- 2020年1月6日の乗車記となります
- 別日に撮影した写真、一部加工した写真もございます
- 天候や道路事情等により、バスの到着が遅れることがあります。時間に余裕をもってお出かけ下さい
- 運賃や運行日等、当時から様々変更となっております。最新の情報につきましてはジェイアールバス東北様の公式ホームページをご確認下さい
- 参考情報としてご利用ください。念のため運行事業者様発行のものを照合し、ご確認をお願いいたします。して下さい。なお、本情報のご利用に基づくいかなる損害に対しても責任は負いかねます
「仙台・東京」号について
「仙台・東京」号は、ジェイアールバス東北が運行する東京駅と仙台駅を結ぶ高速都市間バスです
上り下りとも毎日2便、運行されておりました。基本1便1号車のみですが、繁忙期等は2号車以降運行されることもあります
2024年3月現在は、「大宮・東京・新宿・横浜・羽田空港・成田空港→仙台・古川(首都圏-仙台)」というグループのひとつという位置付けのようです
2024年4月1日〜の情報に修正
- 東京駅始発
1号、7号が昼行便、21号が夜行便→ 昼行便3号、夜行便21号、91号- 夜行便21号(ドリーム仙台・東京/成田)のみ毎日運行、他は特定日に運行
- 仙台駅始発
6号が昼行便、16号が夜行便→ 昼行便なし、夜行便20号、(特定日のみ)92号
この日乗車した「仙台・東京」7号も超繁忙期限定運行だったようで、ジェイアールバス東北さんのホームページ上でもご案内されなくなりました。ということは超激レア便ですね😳
「仙台・東京」7号 運行ルート
乗車日当時のタイムテーブルもあわせて記載しておりますが、こちらはご参考までにご覧いただければと存じます
「仙台・東京」号の東京側の起点は東京駅八重洲南口。今回は5番のりばからの乗車でした
概ね10分ほど前には乗車受付が始まりますが、それよりも前にターミナルの入口付近で待機していました
宝町から江戸橋・箱崎・両国JCT経由で首都高6号向島線へ
道中、堀切〜小菅間で渋滞にはまりました…超繁忙期なので仕方ないね
「仙台・東京」7号は道中3箇所で概ね15分〜20分程度休憩を取りました。1回目の休憩は埼玉県の羽生(はにゅう)パーキングエリア
2回目の休憩箇所は栃木県の那須高原サービスエリアでした。この先6キロ半ほど北に福島県との県境があります
3回目の休憩箇所は福島県の福島松川パーキングエリア。ここだけ10分間の休憩でした
仙台南インターチェンジで高速を下り、国道286号経由で仙台駅へ向かいました
終点は仙台駅東口、75番のりばに着きました。福島松川パーキングエリアの時点では20分遅れとのアナウンスがあったものの、結果的には定刻17:25を少し過ぎたぐらいでした
車内設備・サービス
車内設備
シートの仕様自体はジェイアールバス運行便の他の路線と同じですが、今回の車両は後方にトイレが設置されていました
履物を脱いでご利用下さい
窓側の座席をご利用の方限定になります。ちなみにひざ掛け(ブランケット)とスリッパはありません
3×9、最後列は10cのみ。ピンク色がLedies Seat(女性専用席)です
サービス
- SSID: JRBus_Tohoku_Free_Wi-Fi(無料)
- 1回の接続時間は2時間まで、接続回数に制限なし
- 通信速度:那須高原サービスエリアで計測 下り 0.23Mbps 上り 21.56Mbps
- Wi-Fi装置が付いていない車両を運用する場合もあり
- 繁忙期の臨時便(6号、7号)は、予約状況等により4列シート(2人掛け)で運行となる場合や、車内トイレの設備が無い車両で運行される場合あり
車両イメージ
感想等
- 「発車オーライネット」では好きな座席を指定して予約が可能(空席状況による)
- 大人片道運賃3,000円~
- 3列独立シートなのでゆったり
- 東京駅発着昼行便は特定日運行のため、基本的にはバスタ新宿発着便「仙台・新宿」号をご利用ください