【盛岡市地域おこし協力隊が】おんぱくワークショップに【行ってきました】

【盛岡市地域おこし協力隊が】おんぱくワークショップに【行ってきました】
きのぷー

こんぬづわー、元・盛岡市地域おこし協力隊きのぷーです(*> ᴗ •*)ゞ

今日は、岩手県立大学で開催された「おんぱくワークショップ」に参加してきましたーリポートをお届けします。是非最後までお付き合いください(^∀^)ノ

早速行ってみましょう!

目次

玉山地域地域おこし協力隊員が主催

本ワークショップの主催は盛岡市の北部、玉山地域の活性化をテーマに活動している地域おこし協力隊員。

任期中の成果の一つとして、県外の方に岩手の魅力を体験し、異文化に触れていただくことで岩手を好きになっていることを目的とした「岩手暮らし体験ツアー」プログラムを一昨年と昨年に2回開催し、好評を博しました。

このような体験プログラムを継続的に開催するにはどうすればよいか悩んでいたところ、岩手県立大学山本健先生から「長良川おんぱく」をご紹介いただき、昨年現地に行って参加したとのこと

地域の方がいきいきと岐阜の魅力を伝えている様子をみて、「この「おんぱく」を岩手でやりたい!」と決意。

その第一歩として、今回の「おんぱくワークショップ」が実現しました。

ワークショップ 概要だよっ

おんぱくってなんや?

地域で頑張っている人たちが主役になって魅力を再発見し、発信していく取り組み。

おんぱくは「温泉博覧会」の略で、別府温泉で始まったことからそのような名前が付いていますが、昨今は「おんぱく手法」としてモデル化され、地域づくりの手法として全国50箇所以上で取り上げられ、海外にも広まっています

第一部・講演

おんぱくワークショップ 講演会の様子

「おんぱくが地域に何をもたらしたのか」

「おんぱくの先にある地域づくりの姿とは」

今日は、岐阜県長良川流域で「長良川おんぱく」をプロデュースしている蒲勇介さんをお迎えし、ご講演いただきました

第二部・ワークショップ

おんぱくワークショップの様子
おんぱくワークショップの様子

「長良川おんぱく」を参考に玉山地域でおんぱく実践に向け、玉山地域の住民の皆さま自らが地域資源を活用したプログラムの仕掛けづくりを体験します。このワークで模擬コンテンツ17個が誕生し、実現すればヒットしそうなものばかりでした

玉山おんぱく実現に向けて、できることから

今回ワークショップを主催した玉山地域の協力隊員は今年(2020年)の夏で任期満了を迎えます。隊員生活の集大成として、岩手県初のおんぱく実現に挑みます。

玉山地域を中核に、大ケ生地域やつなぎ地域でも体験プログラムが実現するかも!?しれません

私としても、おんぱくの成功を応援したいし、協力できることがあれば協力していきたいですね!

きのぷー

乞うご期待!!!

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