きのぷーこんぬづわー、元・盛岡市地域おこし協力隊きのぷーです(*> ᴗ •*)ゞ
今回は、宮城県南三陸町で開催中の「南三陸自然史講座」話題をお届けします！是非最後までお付き合いください(＾∀＾)ノ
早速行ってみましょう！
南三陸自然史講座について
今日は、南三陸ネイチャーセンター友の会主催、「南三陸自然史講座」に行ってきました。
先月（2019年5月）から始まった南三陸町の身近な自然をテーマとした連続講座で、講師はネイチャーセンター友の会会員が持ち回りで務められます。
毎月第三木曜日の午後7時開講。会場は、今年4月に建てられたばかりの南三陸町生涯学習センターですっ
地元の南三陸杉をふんだんに使った、立派な施設を建てられましたねー。すばらしい。
きのぷー実は私、先日南三陸ネイチャーセンター友の会に入会しまして、関係者へのご挨拶も兼ねて盛岡から鈍行乗り継いで駆け付けました
今回の自然史講座は・・・
今回のお題は「南三陸の樹木のこと」。プレゼンターはネイチャーセンター友の会の大渕香菜子さん。学生時代より全国各地で樹木に関するフィールドワークや研究を続けてこられたそうです。
地元で見慣れた風景や樹木も、視点を変えてみると今まで気付かなかった面白い発見があったりして、参加された皆さんも熱心に聞いておられました。
きのぷー何度も南三陸町に来てるけど、神行堂山にブナの木が植生していることなど、初めて聞く話も多くて目からウロコでした
参加された多くの方が地元地域にお住まいで、仕事や家事の合間に駆けつけて熱心に聞いておられるその求道心に感動しました。
次回の南三陸自然史講座は、ネイチャーセンター友の会の会長（当時）鈴木卓也さんが講師を務められます。お楽しみに。
