【盛岡市地域おこし協力隊】2018年12月23日週の活動報告

2018年12月28日2024年2月24日

きのぷー

こんぬづわー、元・盛岡市地域おこし協力隊きのぷーです(*>ᴗ・*)ゞ

地域おこし協力隊きのぷーのウィークリーダイジェスト！
今日は2018年12月23日週の活動報告ですー！

活動した内容

繋地域／盛岡広域ものづくり総合サイト開設準備

現在は当該サイトは閉鎖しました

つなぎエリア及び盛岡広域ものづくり総合サイトの開設準備。

進捗状況等

ページのタイトルは「もりおかコネクト」で決定
繋地域の知名度向上と、盛岡広域のものづくりを通したつながり（コネクション）の創出に少しでも貢献したいとの思いから「コネクト」という言葉を選定。
コンテンツ管理はWordPressを採用（公私とも運用経験あり）
レンタルサーバーは着任前に個人で借りていたものを充当
モバイル対応。当面日本語サイトのみ
サイトマップ案作成
プライバシーポリシーの策定
ページレイアウト、ドラフト作成に着手
もりおかコネクト名義でTwitter、Facebookページ、Instagramアカウント取得済。

12/26 協力隊員ミーティングに参加

梁川、薮川で着任している隊員から、地域の人間関係に苦慮しながらも、積極的に活動していることなどを伺い、実務上のスキル以上に地元の方との日々のコミュニケーションが活動の成否を分けるのだと改めて痛感しました。

企業訪問同行

先輩職員に同行して企業訪問。

今週の訪問企業

草紫堂（紺屋町）
鈴木盛久工房（南大通１丁目）

12/27 平成30年度第４回　ものづくり推進課地域おこし協力隊課内ミーティング

私、課長補佐、係長、担当職員出席のもと定例ミーティングを開催。

今回のトピックス

先週の活動報告
翌週以降の活動予定報告
担当職員からのアドヴァイス

課題等（感想や今後の取組への課題）

つなぎ地域の会合に参加してみて思ったこと

きのぷー

先日、つなぎ地域の会合で挨拶にお伺いした際、若い方（青年層はもとより、いわゆるミドル世代も）が一人もいない事実を目の当たりにし、長年地域の発展のために働いて来られた方々から、次世代を担う若手へ引き継がれるよう、若い人に選ばれる地域づくりのために改めて決意を新たにしました

つなぎ総合サイトに関して

ものづくり推進課内では概ね賛同いただきけました。基本的なコンテンツは丁寧に押さえつつも、チャレンジングなコンテンツも取り入れたいと考えております。関係各位のアドヴァイスをいただきながら、サイト制作・運用に取り組みます。

現在は当該サイトは閉鎖しました＿|￣|○

12/24 荒浜小学校訪問

仙台市の荒浜小学校を訪ねてきました。

地元の深沼海水浴場も四日間限定ながら今年海開きができるようになったと伺いました。

避難場所の確保など課題もたくさんあるようですが、かつての賑わいが戻る日を願っております

課からのアドヴァイス等

協力隊員の先週の活動報告について

「活動した内容」について、指示事項等

個人事業開業にかかる情報収集
- 協力隊任期中の副業又は任期後の定住に向けた起業について、今後起業家塾を受講するなど、各種研修や制度を活用すること
- 定住・起業についての取組に協力隊任期中の早期から着手するために、本務となる協力隊活動の見通しを立てるとともに積極的に情報収集や自己啓発を行うこと
- 定住・起業についての取組に係る時間の確保のための手段として、勤務形態を現在の週５日30時間勤務から週４日30時間へと今後変更することを検討するなど、柔軟に対応すること
つなぎエリア及び盛岡の手仕事総合サイト開設準備
- 移住者としての外部の視点から紹介する手法によって、コンテンツの自由度が高まることで活発な発信が可能となるものと思われることから参考とすること
郷土資料の閲覧のため，県立図書館の活用開始
- 盛岡市及び繋地域の郷土資料については、市立図書館やダム資料館を併せて活用すること
副業探しについて
- 将来的な起業に資するものとするため、単に既存事業を後発として行うのではなく「やったほうかよいが、誰も出来ていないことでお金になりそうなこと」などに着目して協力隊活動を通じて広く情報収集を行い、事業化のための目を養うこと
手仕事、伝統工芸を通じた岩手と京都の交流促進の可能性模索について
- 呉服業界など、生産や販売の過程で京都とつながりの深い業種の市内事業者を訪問し、京都出身であることを生かした情報収集やコネクション作りを行うこと（小野染彩所、草紫堂、組羅人など）