皆さんこんぬづわー!
今日は盛岡駅から唯一運行していた「昼発」の高速バス、オリオンバス2342便に乗ってきましたーレポートをお届けします(*> ᴗ •*)ゞ
本日も現役バリバリの盛岡市民ならではの視点で情報をお届けしますよ!是非最後までお付き合い下さい(^∀^)ノ
それでは早速いってみましょう!
- 2019年7月4日の乗車記となります
- 別日に撮影した写真、一部加工した写真もございます
- 道路事情や繁忙期により、到着時刻が遅れる場合がございます。特に冬場は雪の影響を受けるため、到着時刻にも影響が出やすいです。時間に余裕を持ってお出かけ下さい
- 以下の内容は変更となる場合がございます。最新の情報につきましては運行事業者様の公式ホームページをご確認下さい
- 参考情報としてご利用ください。念のため運行事業者様発行のものを照合し、ご確認をお願いいたします。して下さい。なお、本情報のご利用に基づくいかなる損害に対しても責任は負いかねます
オリオンバス2342便について
東京⇔盛岡間を走行する高速バスは多いですが、ほとんどが夜行便。そんな中、東京発、盛岡発で一日1本だけ昼行便があったのです
オリオンバスさんが2019年4月より、盛岡⇔東京間の昼行便を開始!料金設定は夜行便よりも安く、平日は更にお得なため、学生さんを中心に人気です。そんなレアな高速バスに乗ってきました。
- 運行会社:株式会社オー・ティー・ビー
- 所要時間:約7時間30分
- 実車距離:約550km
- 運行スケジュール:運行当時は毎日1本運行していました
- 乗務員体制:2名運行
オリオンバス2342便 運行ルート紹介
それでは、オリオンバス2342便の運行ルートを見ていきましょう
盛岡側の起点は盛岡駅西口。昼行便は23番のりば(マリオスの真ん前)から発車します。同社の夜行便とのりばが異なりますのでご注意ください
ここから高速道を走行します
途中の休憩箇所はおおよそ2時間おきに3ヶ所。約15〜20分程度の休憩を取ります。1回目の休憩は宮城県の長者原サービスエリアでした
2回目の休憩箇所は福島県の安達太良(あだたら)サービスエリアでした
3回目の休憩箇所は埼玉県の羽生パーキングエリアでした
ここから一般道を走行します
終点は東京駅鍛冶橋駐車場でした。バス会社の公式サイトでは15:00頃到着予定と案内されていますが、順調に行けば14:50頃には到着します。この日は道中順調に走行できましたので、予定よりも少し早い到着でした
車内設備・サービス
車内設備
今回は、4列シートと3列シートの混載車両でした。
写真がなくて申し訳ありません…
- 座席シート幅 47cm
- シートピッチ 93cm(前後2列の背もたれシート上部の幅)
- リクライニング角度 最大130度
- 座席シート幅 49cm
- シートピッチ 97cm(前後2列の背もたれシート上部の幅)
- リクライニング角度 最大130度
足置きスタンド(フットレスト)、レッグレスト、コンセント、スーツ掛けバンド、セパレートカーテン、テーブルを装備、4列シート(リラックスプラス)は女性安心エリアを設定
サービス
- SSID: .Wi-Fi_BUS(事前登録不要)
- ブラウザ認証:あり
- 接続制限:1日1接続あたり240分、6回まで利用可能(・・・と公式サイトでは言ってますが事実上24時間使用可能です)
- 通信速度:北上江釣子インター付近でSpeedcheckアプリを使って計測したときは上り下りとも約2.0Mbpsでした(いいとこメール確認程度。なおかつ山間部など、つながらない場所も多かったです)
感想等
- 東京〜盛岡運行便唯一の昼行便。長旅にはなりますが、格安で移動できることから、デビュー早々密かな人気
- 乗車時にすでにシートが倒された状態にされていました
- 前の方が背もたれを倒しても窮屈な感じはそれほどなく、比較的ゆったりしている印象です
- 休憩時間は15分程度。サービスエリアでゆっくり食事するのは諦めましょう