皆さんこんぬづわー!
今日は盛岡駅から東京行き高速夜行バス、ドリーム盛岡2号に乗ってきましたーレポートをお届けします(*> ᴗ •*)ゞ
本日も現役バリバリの盛岡人ならではの視点で情報をお届けしますよ!是非最後までお付き合い下さい(^∀^)ノ
それでは早速いってみましょう!
ドリーム盛岡号について
ドリーム盛岡号は、盛岡〜東京間を運行する高速夜行バスで、上り下りとも毎日2便、運行されております。基本1便1号車のみですが、繁忙期等は2号車以降運行されることもあります。
かつて「らくちん号」と呼ばれていた名残で、現在も「ドリーム盛岡(らくちん)号」と案内されております。
運行会社はジェイアールバス東北、岩手県交通、国際興業バスの3社共同運行便です。
運行会社は運行便で決まっています
- 1号、2号・・・国際興業バスまたは岩手県交通
- 3号、4号・・・ジェイアールバス東北
2019年11月1日〜 変更点
2019年11月より、以下2点、変更になりました
- 盛岡発の2号と4号が入れ替わり、出発・到着時刻と終点が変わりました
- 3号、TDLの出発時刻が早くなりました
今回は変更後のドリーム盛岡2号の乗車体験レポートです
タイムテーブル例
今回の運行会社は岩手県交通。
- 2019年11月28日時点の情報となります(乗車日:2019年11月27日〜28日)
- 停留所の写真の一部は別日に撮影したものです。また写真の一部で加工編集しております
- 以下の内容は変更となる場合がございます。最新の情報につきましては事業者様の公式ホームページをご確認下さい
- 道路事情や繁忙期により、到着時刻が遅れる場合がございます。特に冬場は雪の影響を受けるため、到着時刻にも影響が出やすいです。時間に余裕を持ってお出かけ下さい
- 参考情報としてご利用ください。念のため運行事業者様発行のものを照合し、確認して下さい。なお、本情報のご利用に基づくいかなる損害に対しても責任は負いかねます
ドリーム盛岡号の盛岡側の起点は盛岡駅東口1番のりば。だいたい発車10分〜15分前ぐらいに来ます。繁忙期や週末(繁忙期、閑散期問わず)は満席になるケースがほとんどですが、この日は平日なので少なかったです(10人弱)。極端に乗客が少ない場合は運転士さんから座席変更しませんかと提案されることも(車両中央席→窓側席へ)
盛岡南インターチェンジから東北道へ。22:35頃消灯
乗務員対応(乗務員交代、車両点検等)のため、宮城県大和町にある鶴巣(つるす)パーキングエリアに停車。一般客の下車は不可
鶴巣PAに続き、乗務員対応のため福島県郡山市にある安積(あさか)パーキングエリアに停車。一般客の下車は不可
乗客の休憩箇所は1箇所。埼玉県の羽生(はにゅう)パーキングエリア。10分少々休憩を取りました
王子駅、池袋駅での降車客がいない場合は通過
降車客がいない場合は通過(経由しません)経由する場合の到着予定時刻は5:15
降車客がいない場合は通過(経由しません)経由する場合の到着予定時刻は5:25
道中順調に流れていたことと、王子・池袋通過のため、予定より30分早く到着(通常の到着予定時刻は5:55)。私はここで下車しました
ドリーム盛岡2号の終点は渋谷マークシティ。通常の到着予定時刻は6:25ですが、順調に走行すれば6時前には到着したものと思われます
車内設備・サービス
岩手県交通と国際興業バスの車両で若干仕様の相違はありますが、概ね似てます
車内設備
岩手県交通、国際興業バスは最後列のみ4列シート(座席の仕様は同じ)
今回はよくある使い捨てタイプのものでした
写真右端、左端の座席の下の方をご覧ください。参考程度になりますが…
トイレはイメージ写真なし。今回の車両は車両中央に設置されていました
岩手県交通と国際興業バス運行便は、床下トランクに手荷物を預け入れた場合、上記の手荷物引換証を渡されます。寝てる間に無くしてしまわないようにご注意下さい
2019年当時、岩手県交通・国際興業運行便の座席にコンセントは付いていませんでした
- 国際興業便同様、繁忙期等の一部増発便は、4列シート・トイレ無の貸切バス車両で運行することがあるようです(毛布・スリッパ等、高速バス車両に備えつけのアメニティ類はなし)
- 運賃は片道あたり大人500円、小児250円引き
- 乗務員:2名
- 今回乗車の車両はWi-Fiなしでした
所感
- 「発車オーライネット」では好きな座席で予約が可能。(ネット割あり)
- 外観は国際興業バスと同じですが、車内の仕様が微妙に違ってました
- コンセントがほしい。。。