【盛岡市地域おこし協力隊が】盛岡神子田朝市に【行ってきました】

【盛岡市地域おこし協力隊が】盛岡神子田朝市に【行ってきました】
きのぷー

こんぬづわー、元・盛岡市地域おこし協力隊きのぷーです(*> ᴗ •*)ゞ

今日は、盛岡市神子田町で開かれている盛岡神子田朝市へお出かけしましたーレポートをお届けします!是非最後までお付き合いください(^∀^)ノ

早速行ってみましょう!

目次

盛岡神子田朝市とは

神子田朝市の概要

神子田朝市看板

盛岡駅の南、神子田町(みこだちょう)で朝5時頃から8時半まで開かれている朝市で、「盛岡の台所」として地元の方に利用されるのはもちろん、人情味いっぱいの光景に惹かれて訪れる観光客の方も少なくありません。

早いところは午前4時には開店しているところもあるようです。

年間300日以上営業しています。毎週月曜日がお休み(祝日の月曜日は5月から12月までは営業しているとのこと)

神子田朝市の沿革

かつて、神子田町のすぐ近く、今の南大通二丁目に青果市場があり、そのそばに農家さんの直売所があり、明治時代の頃には朝市が開かれていたようです。

昭和43年10月、盛岡市中央卸売市場が旧都南村津志田(現在の盛岡市津志田西2丁目、盛岡南ショッピングセンターサンサ)に移転し、それまで南大通にあった直売所も立ち退きを迫られたそうです

このまま直売所をなくすわけにはいかないと、生産農家さん主体で「盛岡地区生産者立売組合」が結成され、翌昭和43年11月に南大通の新しい場所で、立売組合による「朝市」が始まりました。

あまりの盛況ぶりに、より広い売り場や駐車場の確保が必要になったため、昭和52年6月に現在の神子田町に移転し、現在に至ります

朝市の風景

歓迎の挨拶文
歓迎の挨拶文

さむどご よぐおでんすたぁ〜 なぬすたぐも かっきね さむがんす でんびがら このげがら おとげまで びりめぎあんす ゆっくる休んで 気つげで おでんしぇや〜 んだば あばえー 又おでんしぇやー

果物屋さん
果物屋さん

生産者さんから直接安く買い物ができるのが嬉しいね

魚屋さんもある
海産物も売ってます

海産物も売ってます

履物屋さん
履物屋さん

食べ物だけではありません。何と履物屋さんまでありました

侮るなかれ、朝市ならではの掘り出し物が売ってたりします

マドカ珈琲店
マドカ珈琲店

コーヒーショップもありました

朝市コーヒー150円

朝市コーヒー150円。苦味が効いていて美味しいです。

朝市食堂
朝市食堂

ラーメン屋さんもありました!こちらは別記事で詳しく

お店の様子

こういう庶民的な風景も、神子田朝市ならでは

朝7時ぐらいから賑わい始めてきたかな

この日は、朝7時ぐらいになってからちょっと賑わい始めたように思います

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