【Duolingo英語術】Section7 Unit35 Blame someone

【Duolingo英語術】Section7 Unit35 Blame someone

みなさんこんにちは!

英語学習アプリ「Duolingo」で取り上げられている英文をまとめて学習につなげる「Duolingo英語術」、今回はDuolingoのセクション7のユニット35、“Blame someone”(誰かを責める)を取り上げます。

ここでは、何らかのトラブルに巻き込まれた、誰かに文句を言う、お詫びするといった表現が幅広く登場します。

早速いってみましょう!

セクション7では「抽象的なアイディアや意見について話す」(I am able to discuss abstract topics, such as hopes, goals, and projects.)ことがテーマになっております

予めご了承下さい
  • 2024年12月時点の情報となります
  • 核になる表現はそのままで、単語や細かな言い回し等が変わることもございます
  • 英語の文章表記は、公式の表現をそのまま使用しております
  • 本ユニットでは問題・回答とも日本語訳が出てきませんが、独自に日本語訳を少しずつ付けていきます
  • 最新の情報につきましては、公式ホームページやアプリでご確認下さい
  • 参考情報としてご利用ください。本情報のご利用に基づくいかなる損害に対しても責任は負いかねます
目次

本ユニットで登場した表現

重要なフレーズ

How could you break my favorite keychain?
(私のお気に入りのキーホルダーをどうやって壊すことができますか?)

I heard you lying to Mom!
(あなたがママに嘘をついているのを聞きました!)

Admit that you ripped my poster on purpose!
(私のポスターを故意に破ったことを認めてください!)

José put the fork in the microwave, not me!
(フォークを電子レンジに入れたのはジョゼで、私ではありません!)

What in the world am I going to do with you two?
(いったい私はあなたたち二人に何をするつもりですか?)

回答メモ
  • 別の表現例…ここでは、Duolingoで正解扱いとしている別解が設定されているものについて記載しております
  • 本ユニットでは英文のみ登場します(日本語訳はありません)

このユニットでは、穴埋め問題が多数出題されます

see through

Because I can see through your lies! だって私にはあなたの嘘が見抜けますから!

My sister told Mom that she ate the last cookie because it was burned, but I could see through her lies. 妹はお母さんに、最後のクッキーは焦げたから食べたと言いましたが、私には彼女の嘘を見破ることができました。

Well, maybe he could see through that scarf!
まあ、もしかしたら彼はそのスカーフを見透かしているかもしれません!

apologize / apologies

I just called to offer my apologies for being such an annoying little brother from time to time.
時々迷惑な弟になってしまったことをお詫びするために電話したところです。

You don’t have to apologize for a thing! I wasn’t always the nicest person to live with either!
何も謝る必要はありません!私も、一緒に暮らすのにいつも優しい人だったわけではありません。

My apologies, Marco! It was mean of me to call you a “cry baby”!
ごめんなさい、マルコ! あなたを「泣き虫」と呼ぶのは意地悪でした!

call

嘘つき呼ばわり

If someone calls you a liar, they tell people that you lie a lot. 誰かがあなたを嘘つき呼ばわりすると、その人はあなたがよく嘘をついていると言うでしょう。

No, I don’t know why Alex is calling me a liar! いや、なぜアレックスが私を嘘つき呼ばわりするのか分かりません。

怠け者呼ばわり

I regret calling your dog lazy. あなたの犬を怠け者と呼んだことを後悔しています。

I feel bad about calling my brother “lazy” for all those years and not appreciating him.
何年も兄のことを「怠け者」と呼び、感謝もしていなかったことが残念です。

上記以外

I always felt bad about calling you messy. あなたを汚いと言うのはいつも気分が悪かった。

I feel bad about calling you rude. I’m sorry about that.
あなたを失礼だと言うのはとても悪いと思います。それについては申し訳ありません。

No, I didn’t call you a horrible monster! いいえ、私はあなたを恐ろしい怪物とは言いませんでした!

No, I don’t know why Amy called me rude. いいえ、なぜエイミーが私を失礼だと呼んだのか分かりません。

Don’t call her short when you know she hates it! 彼女が嫌がっているとわかっているのに、彼女を短く呼ばないでください。

raise

I did not raise you like that. 私はあなたをそのように育てたわけではありません。

I’m raising productive members of society, not wild animals! 私が育てているのは、野生動物ではなく、生産的な社会人です。

If you think school is hard, try raising a child!
学校が大変だと思うなら、子育てをしてみればいい!

hometown

Looking back on our childhood, our hometown was a great place to grow up!
私たちの子供時代を振り返ると、私たちの故郷は成長するのに最適な場所でした!

Nothing changes in our hometown.
私たちの故郷では何も変わりません。

You were always the hometown hero; the person everybody knew and loved!
あなたはいつも故郷の英雄でした。誰もが知っていて大好きな人!

It’s so good to see you back in our hometown! A lot has changed since we were kids!
私たちの故郷に戻ってきてきれてとてもうれしいです!私たちが子供の頃から比べれば、たくさんのことが変わりました!

tell / telling

My brother tells on me! 兄が私に言います!

I heard you telling Mom that I never clean, but these are your dirty clothes! お母さんに私は掃除をしないと言っているのを聞きましたが、これはあなたの汚れた服です!

Why are you always telling on me? I never tell on you! なぜあなたはいつも私に悪口を言うのですか?私はあなたに決して言いません!

If I see you playing with my phone again, I’ll tell Mom! また携帯で遊んでるのを見たらお母さんに言うよ!

Why are you always telling on me? I never tell on you!
なぜあなたはいつも私のことを言うのですか? あなたには決して言いません!

If Marie’s sister hadn’t told on her, she might have gotten away with drawing on the walls!
マリーの妹が彼女に告げていなかったら、彼女は壁に絵を描いて逃げていたかもしれません!

keychain

How could you break my favorite keychain?
私のお気に入りのキーホルダーをどうやって壊すことができますか?

Where’s my keychain? 私のキーホルダーはどこですか?

I can’t believe you broke my keychain! It was a souvenir from France!
あなたが私のキーホルダーを壊したなんて信じられない!フランスからのお土産でした!

tons of

You have tons of books, so I didn’t think you’d notice if I tore the cover of one.
あなたは本をたくさん持っているので、私がその一冊の表紙を破いても気づかないと思いました。

You’ve already got tons of keychains!
すでにたくさんのキーホルダーを持っています!

big deal

It wasn’t a big deal! それは大したことではありませんでした!

Of course Dad says that it isn’t a big deal! He’s always saying that!
もちろんお父さんは大したことではないと言っています!彼はいつもそう言っています!

gum

You’re always putting gum under the kitchen table. Why don’t you put it in the trash?
あなたはいつも台所のテーブルの下にガムを置いています。どうしてゴミ箱に捨てないのですか?

Mom, Jenna went to bed with gum in her mouth, and now it’s in her hair!
ママ、ジェナは口の中にガムを入れたまま就寝しました、そして今それは彼女の髪の中にあります!

hear

I don’t want to hear you arguing anymore! もう君の言い争いは聞きたくない!

I heard her laughing after pretending she got hurt!
彼女が怪我をしたふりをして笑っているのが聞こえました!

What’s the matter with Ben? I heard him crying earlier.
ベンはどうしたのですか?先ほど彼が泣いているのを聞きました。

be bound to

in trouble

We were only kids, so we were bound to be in trouble from time to time.
私たちはまだ子供だったので、時々トラブルに見舞われることは避けられませんでした。

We were bound to get in trouble. Have you ever gotten in that much trouble?
きっとトラブルに巻き込まれるはずでした。そんなに困ったことある?

realize

We didn’t realize the truth at first, but we were bound to realize it eventually.
私たちは最初は真実に気づきませんでしたが、最終的にはそれに気づくはずです。

Mom and Dad were bound to realize eventually that we dressed alike to trick them!
お父さんとお母さんは、私たちが同じような服を着て、彼らをだまそうとしていることに、やがて気づくに違いありませんでした。

上記以外

As two teenagers sharing a room, we were bound to argue! We couldn’t help it! ティーンエイジャー二人が同じ部屋をシェアしていたので、私たちは必ず口論になりました。どうしようもなかった!

We were bound to get caught. We’ve gotten caught so many times.
私たちは捕まるに違いありませんでした。私たちは何度も捕まってしまいました。

Our parents were bound to find out. They always found out quickly!
私たちの両親は必ずそれを知るはずでした。彼らはいつもすぐに見つけてくれました!

Mom always said we were bound to be best friends, but I never believed her! 母はいつも私たちは親友になれるはずだと言ってましたが、私は母の言うことを決して信じませんでした。

say a thing

You don’t have to say a thing about how much we used to fight when we were young!
私たちが若い頃にどれだけ喧嘩したかについては何も言う必要はありません!

Don’t say a thing. I know how you feel.
何も言わないでください。私はあなたの気持ちを知っています。

bump

You’re always bumping into me!
いつもぶつかってるんだよ!

Oh no, you bumped into me and spilled coffee all over my shirt!
うわ、あなたは私にぶつかって、私のシャツにコーヒーをこぼしてしまいました!

rip

I didn’t rip the silk cushions on the sofa! Elias did! ソファのシルクのクッションは破れませんでした!エリアスはやった!

Admit that you ripped my poster on purpose! 私のポスターを故意に破ったことを認めてください!

上記以外のDon’t〜(〜するな)で始まる例文

Don’t chew so loud. Why are you always chewing so loud?
そんなに大きな音を立てて噛まないでください。どうしていつもあんなに大きな音を立てて噛んでいるのですか?

Don’t claim you didn’t use my nail polish! I saw you using it! 私のマニキュアを使っていないなんて言わないでください!使ってるの見たよ!

上記以外の「〜しているのを見た」

Why did you say that you didn’t play with my doll? Tom said he saw you playing with it!
どうして私の人形で遊ばなかったと言ったんですか?トムはあなたがそれで遊んでいるのを見たと言いました!

Anna saw you breaking my computer, so why did you claim that you didn’t break it?
アンナはあなたが私のコンピュータを壊したのを見たのですが、なぜあなたは壊していないと主張したのですか?

You said you never wore my skates, but Mia saw you wearing them!
あなたは私のスケート靴を履いたことがないと言いましたが、ミアはあなたがスケート靴を履いているのを見ました!

その他の表現

I won’t tolerate this. これは許せません。

Why did you get me in trouble? Now I’m grounded because of you! なぜ私を困らせたのですか?あなたのせいで私は今、仕事を辞めています!

You’re always getting me in trouble. I never get you in trouble!
あなたはいつも私を困らせます。私はあなたを決して困らせません!

All the money in my wallet vanished! I think my sister took it!
財布の中のお金が全部消えた!妹が持っていったんだと思います!

What in the world were you thinking? 一体何を考えていたんですか?

I swear it wasn’t me! Someone else must have pushed Gabriel in the pool! 誓います、それは私ではありませんでした!誰かがガブリエルをプールに突き落としたに違いありません。

今回のツッコミ表現

今回のsilly sentence
  • Look, Antonio, it wasn’t me that put Dad’s Christmas socks in the microwave, it was you. I’m sure Dad can see through your lies by now!
    いいですか、アントニオ、お父さんのクリスマス用の靴下を電子レンジに入れたのは私じゃなくて、あなただよ。お父さんはもうあなたの嘘を見破ってるよ!
  • I apologize. I didn’t mean to put gum up your nose.
    謝罪します。あなたの鼻にガムを突っ込むつもりはありませんでした。
  • Julia put the food in the microwave for twenty minutes instead of two!
    ジュリアは食べ物を電子レンジに2分ではなく20分間入れました。
きのぷー

アントニオは何を期待して電子レンジに靴下入れたんや

出題の傾向と対策

現在準備中です。順次更新いたします

読んで答えてください

英語の出題文と設問を見て、選択肢の中から適切なものを1つ選んでください。英文は音声ありで、スピーカーのアイコンを押せば、繰り返し聴くことができます

There’s no need to feel bad about calling me stupid. We were two boys sharing a tiny bedroom. We were bound to fight sometimes!  They’re talking about…

their childhood

Look, Antonio, it wasn’t me that put Dad’s Christmas socks in the microwave, it was you. I’m sure Dad can see through your lies by now!  She is…

blaming Antonio

ピックアップ表現

blame

blameは「非難」や「責任」を意味する言葉です。何かがうまくいかなかったとき、誰かにその原因や責任を押し付けることを指します。具体的には、次のように使われます

意味と例文
  • 非難する:誰かが誤った行動を取ったり、何か悪いことが起こったときに、その原因をその人に求めること
    • 例:She blamed him for the accident.(彼女は事故の原因を彼に責任転嫁した)
  • 責任を負わせる:何か問題が発生した際に、その責任を特定の人や物に帰すること
    • 例:The manager blamed the software for the error.(マネージャーはそのエラーの原因をソフトウェアに帰した)
  • 名詞としても使われ、非難の対象や責任そのものを指すことがあります
    • 例:The blame lies with the organizers.(責任は主催者にある)

まとめ

  • 動詞として使うと、「非難する」「責任を負わせる」の意味になります
  • 名詞として使うと、「責任」「非難」そのものを指します

この言葉は、誰かが間違いや問題を引き起こしたときに使われることが多いです

see through

see throughは、「見抜く」や「見破る」という意味があります。文字通り「何かを透けて見る」ことから派生して、物事や人の真意、嘘、隠された意図などを明確に理解する、または本当の意味を見抜くことを指します

嘘や隠された意図を見抜く

人が嘘をついていたり、隠し事をしているときに、その裏側や本当の意図を見抜く場合に使います

例文
  • I can see through his lies.(彼の嘘は見抜ける)
  • She saw through his attempt to deceive her.(彼女は彼が自分を騙そうとする試みを見破った)

物事を透視するように理解する

何かを徹底的に理解し、その表面的な部分だけでなく本質を見抜くという意味

例文

He is very clever; he can see through complicated problems quickly.
(彼はとても賢いので、複雑な問題もすぐに本質を見抜くことができる)

物理的に「通り抜ける」や「透けて見る」

see throughの本来の意味に近いものとして、「物理的に透けて見える」という意味もあります。例えば、透明なものを見たときに、それを通して物を見ることを指します

例文

The glass is clear enough to see through.
(そのガラスは透き通っていて、向こう側が見える)

まとめ:

see throughは主に以下の意味で使われます:

  • 嘘や隠された意図を見抜く(例:I can see through your lies.
  • 物事の本質を理解する(例:He can see through the complex situation.
  • 物理的に透明なものを通して見る(例:I can see through the glass.

この表現は、物理的な意味にとどまらず、比喩的に使われることが圧倒的に多いです

tons of

tons ofは、英語で「大量の」や「たくさんの」という意味で使われ、非常に多くのものを指する表現です。

元々「ton(トン)」という単位が重さを表す言葉であり、そこから転じて「とても多い」「膨大な量」といったニュアンスを持っています

使い方の例:
  • There were tons of people at the party.
    (パーティーにはたくさんの人がいた)
  • I have tons of work to do today.
    (今日はやるべき仕事がたくさんある)
  • She has tons of books in her room.
    (彼女の部屋にはたくさんの本がある)
  • There were tons of people at the concert.
    (コンサートにはたくさんの人がいた)
  • I have tons of work to do.
    (たくさんの仕事がある)

まとめ:「tons of」は、非常に多くのものを指す表現で、数が多いことや量が豊富であることを強調したいときに使います。カジュアルで親しみやすい言い回しなので、日常会話でもよく使われます

公式ウェブサイト

そもそも「Duolingoって何者?」という方は下記リンクをご覧下さい。運営さん曰く、

「ゲーム感覚の外国語学習体験にハマる人続出?!世界で5億人が愛用する外国語学習の定番サイト&アプリです。」

詳しくはこちら

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