【盛岡市地域おこし協力隊が】雫石町での修学旅行受け入れ雪上体験に【行ってきました】

【盛岡市地域おこし協力隊が】雫石町での修学旅行受け入れ雪上体験に【行ってきました】
きのぷー

こんぬづわー、元・盛岡市地域おこし協力隊きのぷーです(*> ᴗ •*)ゞ

今日は、雫石町観光商工課「雫石町グリーン・ツーリズム推進協議会」さん主催の修学旅行生雪上体験のお手伝いに行ってきました!撮れたてほやほやの現地リポートをお届けします。是非最後までお付き合いください(^∀^)ノ

早速行ってみましょう!

意外にも珍しかったみたい

今回は同町観光商工課の地域おこし協力隊員から運営サポートの要請をいただき、参加させていただきました

これまで、雫石町ではこの時期に修学旅行クラスの規模で学生さんを受け入れるケースはほとんどなく、試行錯誤しながら取り組んでこられたそうです。

意外。

特にスポーツ雪合戦(R)の運営をするのに雫石町の関係者だけでは人手が足りないことが明らかなため、周辺地域の協力隊員の皆さんに声をかけたそうです

私以外にも盛岡協力隊のメンバーや花巻市、西和賀町、沿岸地域の洋野町からも協力隊員が駆けつけました。

岩手山青少年交流の家に行ってきました

岩手山青少年交流の家から見た岩手山
岩手山青少年交流の家から見た岩手山

今週、神奈川県から高校生約180名が修学旅行(スキー研修)で雫石町を訪ねており、今日は、雪上体験プログラムとして「イグルー作り」「スポーツ雪合戦(R)」にチャレンジしていただきました(体験できるのはどっちかひとつ)。

会場は網張ビジターセンター国立岩手山青少年交流の家(以下・交流の家)の2会場。

私は「交流の家」会場担当になりました。

天候は雲がちょっと多かったものの概ね晴れ、まずまずの天気やけど、岩手山はいい感じに隠れてしまってました。残念。交流の家周辺は雪が残っており、路面もいい感じに凍っていて車の運転中軽く滑ってハンドルを取られてしまいました。

スポーツ雪合戦(R)とは

北海道有珠郡壮瞥町で、1987年「冬でも地域を活性化できるような町づくりをしよう」と始まったもの。翌88年にルールが考案・制定され、89年に壮瞥町で初めてのスポーツ雪合戦(R)大会である「第1回昭和新山国際雪合戦」が開催されました。今や世界的な競技に発展を遂げ、登録商標にもなっています

岩手山青少年交流の家 南部曲り家
岩手山青少年交流の家 南部曲り家

南部曲り家が気になる。使えるのは5月~10月の半年間だけみたいです

スポーツ雪合戦(R)のお手伝い

雪玉製造機なるものまである
雪合戦用の雪玉製造機

専用の雪玉製造機を使って雪玉を作ります。1回で45個製造可能。

雪玉製造中2
きれいに作るのにはコツがいります
雪玉製造中3
チームごとに試合で使う雪玉を小分けします
雪上体験中1
雪上体験の様子

日常味わうことのない量の雪にテンションが上がりすぎるあまり、待機の時間に仲間内で雪合戦をしたり、雪の上で寝転がったりしていた子もいました。

まあ、気持ちはわかる(笑)楽しんでもらえて何より

スポーツ雪合戦(R)の様子
スポーツ雪合戦(R)の様子

結果的にトラブルや怪我等もなく、無事故で終えることができました。関係各位の今日までの奮闘に敬意を表します

お疲れさまでした、ありがとうございました!

きのぷー

教育旅行の現場に携わる機会にもなってよかったです。あわよくば、手づくり村にも教育旅行にきてほしい…手づくり村にも雪は腐るほどあるし苦笑

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