【盛岡市地域おこし協力隊】2020年11月8日週の活動報告

盛岡市地域おこし協力隊活動Weeklyダイジェスト
きのぷー

こんぬづわー、元・盛岡市地域おこし協力隊きのぷーです(*> ᴗ •*)ゞ

地域おこし協力隊きのぷーのウィークリーダイジェスト!
今日は2020年11月8日週の活動報告ですー!

目次

活動した内容

11/10 協力隊全体ミーティング

今回は企画調整課課長と担当職員も出席のもと開催。前半はメンバーの近況報告会、後半は盛岡市議との意見交換会を行いました。参加した市議からは、協力隊員のキャリア支援及び活動における支援に関することなどについて、参加した隊員一人ひとりに懇談的にヒヤリングされました

11/11 株式会社時光様訪問

東北銀行本宮支店様より、本宮7丁目にある株式会社時光の岡本政夫(中国名:邱文政)社長をご紹介いただき、面会が実現しました。台湾出身で来日30余年、最初は盛南地域での不動産業や台湾から家具(事務用デスク、椅子など)の輸入を手がけられ、現在は台湾向け青森産りんごを中心とした輸出事業がメインのようです

長年の経験をもとに、貿易ビジネスで避けては通れない数々のリスクについて、シビアな部分を含め率直にアドヴァイスいただきました。貿易では実務面は複雑で大変なことが多いですが、結局は「いい商品であること」「人とのつながり」が重要であると強調しておられました。今後何かあれば、相談に乗るから連絡しておいでと言っていただきましたので、次につながったのではないかと思います

岡本社長からのアドヴァイス
  • 貴方が経験した貿易実務はビジネス全体の後半部分にあたる。前半部分(買付、支払い)は全然違う。ひとりで全部できないといけない
  • 常に最悪の事態を想定すること。特に支払いのリスク。約束通り支払ってくれないものと思いなさい。日本国内以上に、国外のリスクにどう対応していくか。
  • 一方、自らの支払いは前倒しで対応することがあっても、遅れてはいけない。約束は守ること。どうしても融資を依頼するなら、銀行からにしなさい
  • 商品を仕入れ先から買う時に(信用してもらうために)銀行担当者に同行してもらえるかどうか。二行来てもらえるとなおよい
  • 最初は輸入から始めた。台湾から家具(事務用机、椅子など)を仕入れ、販売。椅子は全部品に分解して、何がどんな素材でできているのかなど、把握した
  • 今青森りんごを台湾に輸出しているが、仕入れ、輸出等々、5年かけて研究、勉強してきた。そうやってりんご農家よりもりんごに詳しくなったので、品質については安易に妥協しなくなった
    • 例:こちらが95点のりんごを要求したとしても、生産者は少し落ちるもの(90点ぐらいのもの)も用意してくる。作り手よりもその商品や生産品に詳しくならないといけない
  • 人付き合いが大事。仲介人として、売り手、買い手双方とうまくやっていけるか
    • 長年年中無休で働いた。信用してもらえるよう、身なりなどにも気を配った
    • 相手に支払を督促するにも言葉遣いに細心の注意を払う。どうすれば傷つけなくてすむか
  • 38歳のときに来日。盛岡に来た時、土地を買い、建物を建て、貸して収入を得た。42歳での起業はちょっと遅いと思うが、思い立ったのならよく考えながらもすぐ行動すること
  • 輸出か輸入か。どっちかと言われれば、輸入のほうがリスクが高い(から推奨しない)。輸出ビジネスをするなら、会社を設立すべき
  • リスクのある人や会社とは付き合わないこと。商品を見る目、人を見る目が重要。騙されてはいけない。この人(会社)危ないなと思ったら、即ノータッチ。取引を始めて危ないと思ったら、少しずつ縮小して取引を止める
  • 中国との取引には気をつけなさい。支払いが遅い上、散々延ばした挙げ句値引き交渉されたことがある。中国は世界の工場。売れてもすぐに真似されるよ
  • 交際費の投資を惜しむな。(企業などの)課長を誘い、課長を通じて部長にも来てもらう。時には課員全員にも来てもらってご馳走する。そうやって人間関係を作ってきた
  • 会社の年収360万円を粗利5%と考えれば年商7200万、月商600万必要。そういう金銭感覚ができるかどうかだ
  • 小さく始めてリスクを少なくしてもいい。ビジネスフローの一部だけを請け負って利益を取るやり方もある。まずは(海外で売れそうな)いいものをみつける。そこから
  • 自社ビルに使った資材の大半は台湾から買った。(コストは日本の4分の1)売上にかかわらないところは節約し、商機や売上にかかわる部分は節約しない。ただし、無駄遣いはいけない
  • まだまだ海外に売れそうなものはあるからチャンスではある。(岡本社長個人としては)遠野のぶどう(マスカット)に注目している
  • 何かあったら相談に乗るから連絡して

11/11 JR上米内駅訪問

JR上米内駅

今年4月に漆を基調にした地域活性化拠点としてリニューアルオープンしたJR上米内駅を久しぶりに訪ね、拠点の運営管理を手掛ける次世代漆協会・細越代表理事に近況を伺ってきました。コンサートやテレワークの場として活用されています。そうした中、会津柳津駅など、無人駅舎活用の参考にと関係者が現地視察する機会が増えたそうです

11/12 宮城県丸森町地域おこし協力隊員と面会

かつて勤務していた諏訪工芸の諏訪社長より「宮城で地域活性化に取り組んでいる子がいるよ」とご紹介を受け、宮城県丸森町地域おこし協力隊の濵野友也隊員と仙台市内でお会いしました

同町の地域商社である株式会社GM7のこれまでの取り組みの説明を受けた後、今後の地域商社のあり方、インバウンド需要に対する取り組み、これからの働き方(複業)についてなどを意見交換しました

11/13 玉山総合事務所道の駅推進準備室

担当職員と再び面会、前日の仙台出張の内容をシェアし、任期終了後の事業について打ち合わせ

首都圏の大学生が玉山でゼミ合宿やフィールドワークをしているケースが少なくないことや、陸上自衛隊岩手駐屯地で一般人の研修を受け入れるツアーを組んでみてはどうかと言った意見をいただきました

それを踏まえ、地域商社化のアイディアをまとめることになりました

課題等(感想や今後の取組への課題)

きのぷー

今週は特になし

その他(連絡、要望事項等)

連絡事項
  • 11/17  北海道国際交流センター訪問。函館市地域おこし協力隊潘朝陽隊員及び函館市食産業振興課貿易担当職員と面会予定
  • 岩手における輸出ビジネスの第一人者・多田自然農場の多田克彦社長と面会決定。遠野市役所6次産業室の室長と担当職員の方が同行して下さいます
  • 11/24  地域おこし協力隊ミーティング。いわてアスリートクラブ・福田一臣氏との意見交換会も兼ねます。「協力隊の活動でご協力できることはないか、隊員の皆さんから直接活動に関する話を伺いたい」との要請が企画調整課にあったとのことです
  • 11/25PM 特産品振興協議会主催のセミナー
  • 11/27-28 青森出張(27日移動日、28日弘前大学大学院主催セミナー受講)
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