【Duolingo英語術】Section2-7 道を尋ねる

【Duolingo英語術】Section2-7 道を尋ねる

みなさんこんにちはー!

英語学習アプリ「Duolingo」で取り上げられている英文をまとめて学習につなげる「Duolingo英語術」、今回はDuolingoのセクション2、7つめのカテゴリ「道を尋ねる」をピックアップします。

ここでは「左右に曲がって!」「道に迷いました」「郵便局はここから3マイルです」など、方向に関する表現を中心に学習します。

早速いってみましょう!

セクション2では「簡単なやり取りに必要な単語・フレーズ・文法を学ぶ」ことがテーマになっております

予めご了承下さい
  • 2025年2月時点の情報となります
  • 核になる表現はそのままで、単語や細かな言い回し等が変わることもございます
  • 日本語及び英語の文章表記は、公式の表現をそのまま使用しております
  • 最新の情報につきましては、公式ホームページやアプリでご確認下さい
  • 参考情報としてご利用ください。本情報のご利用に基づくいかなる損害に対しても責任は負いかねます
目次

「道を尋ねる」関連ユニット

本ユニットで登場した表現

これまでに登場したカテゴリ同様、構文の基本的な形はシンプルですが、似たような単語の組み合わせがとっかえひっかえ登場してきます

重要なフレーズ

Excuse me, where is the post office?
(すみません、郵便局はどこですか?)

The post office is three miles from here.
(郵便局はここから3マイルです。)

The subway is not very far.
(地下鉄はあまり遠くないです。)

Cross this street, and then turn left.
(この道を渡って、それから左に曲がって。)

回答メモ
  • 別の表現例…ここでは、Duolingoで正解扱いとしている別解が設定されているものについて記載しております

道に迷いました

基本表現

I’m lost!(私は道に迷いました)

I’m lost!
道に迷いました。

Oh no, I’m lost!
うわ、私は道に迷いました!

I’m lost, where is the subway?
私は道に迷いました。地下鉄はどこですか?

方向を指示する表現(基本表現)

基本表現

Turn right.(右に曲がって)

Turn left.(左に曲がって)

Go straight.(真っすぐ行って)

Cross this street.(この道を渡って)

Turn right, please!
右に曲がってください!

Turn left, please!
左に曲がってください!
別の表現例:Please turn left!

Go straight, please.
真っすぐ行ってください。
別の表現例:Please go straight.

Cross this street, please!
この道を渡ってください!
別の表現例:Please cross this road!

Cross this street in front of the embassy.
大使館の前の通りを渡って。

間投詞付きの表現(クリックして下さい)

Oh, go straight, please.
あっ、真っすぐ行ってください。

Um, go straight.
あの、真っすぐ行って。

Yes, go straight.
はい、真っすぐ行って。

Oh, go straight.
あっ、真っすぐ行って。

方向を指示する組み合わせ表現(〜、それから…)

基本表現

and then(それから、その後)

*and thenは会話のみで使うカジュアルな表現

別の表現例:streetは road でもOK

別の表現例:Cross that street〜はCross the street〜 でも正解扱い

真っすぐ行って、それから…

Go straight, and then turn right.
真っすぐ行って、それから右に曲がって。
別の表現例:Go straight, then turn right. でも正解扱い

この道を渡って、それから…

Cross this street, and then turn right.
この道を渡って、それから右に曲がって。
別の表現例:Cross this street, then turn right.

Cross this street, and then turn left.
この道を渡って、それから左に曲がって。

Cross this street, and then go straight.
この道を渡って、それから真っすぐ行って。

その道を渡って、それから…

Cross that street, and then turn right.
その道を渡って、それから右に曲がって。

Cross that street, and then turn left.
その道を渡って、それから左に曲がって。
別の表現例:Cross that street, then turn left.

Cross that street, and then go straight.
その道を渡って、それから真っすぐ行って。

○○はここにあります

基本表現

A is here.(Aはここにあります)

〜はここにあります→「〜はここです」でもOK

The museum is here.
博物館はここにあります。

Look, the entrance is here!
見て、入り口はここにあります!

Look, the embassy is here!
見て、大使館はここにあります!

Look, the zoo is here!
見て、動物園はここにあります!

間投詞付きの表現(クリックして下さい)

The museum is here, yay!
博物館はここにあります。やった!

○○はそこにあります

基本表現

A is there.(Aはそこにあります)

Look, the museum is there!
見て、博物館はそこにあります!

The embassy is there.
大使館はそこにあります。

The museum is there.
博物館はそこにあります。

The post office is there.
郵便局はそこにあります。

My house is there!
私の家はそこにあります!

間投詞付きの表現(クリックして下さい)

Oh, the museum is there.
あっ、博物館はそこにあります。

Oh, the post office is there.
あっ、郵便局はそこにあります。

Yes, the embassy is there.
はい、大使館はそこにあります。

○○は▲▲の前にあります

基本表現

A is in front of B.(AはBの前にあります)

My hotel is in front of the park.
私のホテルは公園の前にあります。

My house is in front of the park.
私の家は公園の前にあります。

My apartment is in front of the post office.
私のアパートは郵便局の前にあります。

The post office is in front of the museum.
郵便局は博物館の前にあります。

Let’s go to the museum! It’s in front of my hotel.
博物館に行きましょう!私のホテルの前にあります。

There is a pretty river in front of my house.
私の家の前にきれいな川があります。

○○は▲▲の近くにあります

My school is near the river.
私の学校は川の近くにあります。
別の表現例:My school is located near the river.

My house is near the river.
私の家は川の近くにあります。
別の表現例:My house is located near the river.

Oh, the museum is near the river!
あっ、博物館は川の近くにあります!

He loves that cafe. His school is near that cafe, right?
彼はそのカフェが大好きです。彼の学校はそのカフェの近くですよね?

○○はここから▲▲マイル(距離)です

基本表現

A is B from here.(AはここからB(距離数)です)

The post office is three miles from here.
郵便局はここから3マイルです。

My house is three miles from here.
私の家はここから3マイルです。

The bus station is two miles from here.
バス乗り場はここから2マイルです。

The hotel is two miles from here.
ホテルはここから2マイルです。

The embassy is one miles from here.
大使館はここから1マイルです。

○○はあまり遠くないです

基本表現

A is not very far.(Aはあまり遠くないです)

The museum is not very far.
博物館はあまり遠くないです。

Oh, the museum is not very far.
あっ、博物館はあまり遠くないです。

The subway is not very far.
地下鉄はあまり遠くないです。

The bank is not very far.
銀行はあまり遠くないです。

これは○○ですよね?

基本表現

A is B, right?(AはBですよね?)

別の表現例:英作文問題で付加疑問文の形で回答してもOK(This is the embassy, isn’t it?)

This is the entrance, right?
これは入り口ですよね?

This is my hotel, right?
これは私のホテルですよね?

Yay! This is the embassy, right?
やった!これは大使館ですよね?

Oh, this is the museum, right?
あっ、これは博物館ですよね?

Tom is from Boston, right?
トムさんはボストン出身ですよね?

メインストリートに関する表現

表現自体はこれまでのセクションで登場したものですので、おさらいかねて

This street is Main Street.
この道はメインストリートです。
別の表現例:This is the main street.

Is this Main Street?
これはメインストリートですか?

Is that Main Street?
それはメインストリートですか?

This is Main Street, right?
これはメインストリートですよね?

間投詞付きの表現(クリックして下さい)

Oh, this street is Main Street!
あっ、この道はメインストリートです!
別の表現例:Oh, this is the main street!

Oh, is that Main Street?
あっ、それはメインストリートですか?

Oh, Main Street is very famous!
あっ、メインストリートはとても有名です!

○○はどこですか?

Where is the entrance?
入口はどこですか?

Where is the post office?
郵便局はどこですか?

Oh, where is the subway?
あっ、地下鉄はどこですか?

I’m lost, where is the subway?
私は道に迷いました。地下鉄はどこですか?

これ(それ)は○○ですか?

Is this the embassy?
これは大使館ですか?

Is that the embassy?
それは大使館ですか?

Is that the post office?
それは郵便局ですか?

間投詞付きの表現(クリックして下さい)

Oh, is this the embassy?
あっ、これは大使館ですか?

Oh, is this the post office?
あっ、これは郵便局ですか?

Oh, is that the embassy?
あっ、それは大使館ですか?

Oh, is that the post office?
あっ、それは郵便局ですか?

待ってください・もう一度言ってください

Wait here, please.
ここで待ってください。

Wait there, please.
そこで待ってください。

Say that again, please.
もう一度言ってください。

間投詞付きの表現(クリックして下さい)

Um, say that again, please.
あの、もう一度言ってください。

Excuse me, say that again, please.
すみません、もう一度言ってください。

分かりました

Got it.
分かりました。
別の表現例:I understand.

Got it, thanks.
分かりました、ありがとう。
別の表現例:I understand, thank you.

その他の表現

上記のカテゴリに入らない、この単元で登場した関連表現をこちらにまとめました

This street is very long.
この道はとても長いです。
別の表現例:This road is very long.

Yay!
やった!

Cool, yay!
すごい!やった!

I work at the post office. She also works at the post office.
私は郵便局で働いています。彼女も郵便局で働いています。

I always take the subway, and you?
私はいつも地下鉄に乗ります。あなたは?

今回のツッコミ表現

今のところ遭遇しておりません。発見しましたらアップデートします。

出題の傾向と対策

現在準備中です。順次更新いたします

ピックアップ表現

〜はここにあります、〜はそこにあります

「〜はここにあります」と「〜はそこにあります」の英訳は、それぞれ以下のようになります

  1. 〜はここにあります → 「〜 is here.」または「〜 is over here.」
  2. 〜はそこにあります → 「〜 is there.」または「〜 is over there.」

1. 〜はここにあります(〜 is here. / 〜 is over here.)

👉 何かが話し手の近くにあることを示します
🔹 “The book is here.”(本はここにあります)
🔹 “Your bag is over here.”(あなたのバッグはここにありますよ)

💡 「over here」を使うと、単に「here」よりも少し強調され、「こっちの方にあるよ」というニュアンスになります

2. 〜はそこにあります(〜 is there. / 〜 is over there.)

👉 何かが聞き手の近く、または話し手と聞き手の間ではない場所にあることを示します
🔹 “The keys are there.”(鍵はそこにあります)
🔹 “Your phone is over there.”(あなたの携帯はあそこにありますよ)

💡 「over there」を使うと、「そこ」というより「向こうの方にあるよ」という感じになり、少し距離があるニュアンスを含みます

まとめ

日本語基本の英訳強調・ニュアンスを加えた表現
ここにあります〜 is here.〜 is over here.
そこにあります〜 is there.〜 is over there.

使い分けのポイントは、

  • 「here」→ 話し手の近く
  • 「there」→ 少し離れた場所
  • 「over here / over there」→ 位置を少し強調

という点です

is in front of

“is in front of” は、
「〜の前にある」 という意味で、位置関係を表す表現です
人や物が別のものの前方にあることを示す ときに使います

1. 物の位置を表す場合

📌 例文と解説

🔹 The car is in front of the house.
(その車は家の前にあります)
➡ 車が家の正面にあることを示しています

🔹 “There is a big tree in front of the school.”
(学校の前に大きな木があります)
➡ 学校の前方に大きな木が立っていることを表します

2. 人の位置を表す場合

📌 例文と解説

🔹 “She is standing in front of the mirror.”
(彼女は鏡の前に立っています)
➡ 鏡の前で自分を映している状況です

🔹 “A man is in front of me in the line.”
(列の中で、私の前に男性がいます)
➡ 順番待ちの列で、自分より前に男性がいることを示します

3. 抽象的な意味で使う場合

📌 例文と解説

🔹 “We have a difficult challenge in front of us.”
(私たちの前には難しい課題があります)
➡ 物理的な位置ではなく、「今後直面する課題」という比喩的な意味になります

🔹 “She was nervous to speak in front of the audience.”
(彼女は観客の前で話すのに緊張していました)
➡ 「in front of the audience(観客の前で)」という表現は、観客に向かって話す場面でよく使われます

📝 まとめ

英語日本語の意味例文
is in front of〜の前にある“The car is in front of the house.”
is standing in front of〜の前に立っている“She is standing in front of the mirror.”
in front of (抽象的な意味)〜の前に(比喩的)“A big challenge is in front of us.”

物理的な「前」でも、抽象的な「前」でも使える便利な表現 なので、ぜひ覚えて使ってみてください! 😊

〜ですよね?

日本語の「〜ですよね?」は、確認や共感を求める表現 で、英語では いくつかの言い方 があります

1. “…right?”(カジュアルな確認)

👉 相手に軽く確認したいとき に使います
🔹 “You are a student, right?”
(あなたは学生ですよね?)
🔹 “This is your bag, right?”
(これ、あなたのバッグですよね?)

💡 「right?」はフレンドリーな表現なので、日常会話でよく使われます

2. “…isn’t it? / aren’t you? / doesn’t he?”(付加疑問)

👉 文法的に正しく、フォーマルな場面でも使える 確認表現です
🔹 “It’s cold today, isn’t it?”
(今日は寒いですよね?)
🔹 “You are a teacher, aren’t you?”
(あなたは先生ですよね?)
🔹 “He likes coffee, doesn’t he?”
(彼はコーヒーが好きですよね?)

💡 付加疑問の 肯定文なら否定の疑問形、否定文なら肯定の疑問形 をつけます
💡 「right?」より丁寧な印象を与えます

3. “Am I right?” / “Is that correct?”(フォーマルな確認)

👉 ビジネスや丁寧な場面 で使われる表現
🔹 “Your name is Alex, am I right?”
(あなたの名前はアレックスですよね?)
🔹 “The meeting starts at 10 a.m., is that correct?”
(会議は午前10時からですよね?)

💡 「am I right?」はカジュアル寄り、「is that correct?」はフォーマル寄り

4. “Don’t you think?”(共感を求める)

👉 「〜だよね?」のように共感を求める ニュアンス
🔹 “This movie is amazing, don’t you think?”
(この映画、すごいですよね?)
🔹 “He’s really kind, don’t you think?”
(彼って本当に優しいですよね?)

💡 「私もそう思うけど、あなたもそうでしょ?」という気持ち を含めたいときに便利!

📝 まとめ

日本語英語の表現例文
〜ですよね?(カジュアル)…right?“You are a student, right?”
〜ですよね?(文法的に正確)…isn’t it? / aren’t you?“It’s cold today, isn’t it?”
〜ですよね?(フォーマル)Am I right? / Is that correct?“The meeting is at 10, is that correct?”
〜だよね?(共感)Don’t you think?“This movie is great, don’t you think?”

「right?」は万能で簡単、付加疑問は少しフォーマル、共感なら「don’t you think?」を使うと自然!
シチュエーションに応じて使い分けてみてください! 😊

Got it

“Got it” はとても便利な表現で、主に 「理解した」「了解!」 という意味で使われます。カジュアルな会話でよく使われ、状況によってニュアンスが変わります

1. 「理解した」「分かったよ」(理解を示す)

👉 相手の説明や指示を理解したときに使う
🔹 “You need to press this button to start.”(このボタンを押せば始まるよ)
🔹 “Got it! Thanks.”(分かった!ありがとう)

🔹 “The meeting is at 3 p.m.”(会議は午後3時ね)
🔹 “Got it.”(了解)

💡 “I got it.” でもOKだが、“Got it.” の方がカジュアル

2. 「任せて!」(引き受けるとき)

👉 仕事や頼みごとを引き受けるとき
🔹 “Can you send this email for me?”(このメール送ってくれる?)
🔹 “Got it!”(了解!)

🔹 “I need you to pick up some milk on your way home.”(帰りに牛乳買ってきて)
🔹 “Got it. Anything else?”(分かった。他に何かある?)

💡 “You got it!” にすると、「お任せください!」 というニュアンスになり、さらに頼もしい印象

3. 「捕まえた!」(物理的な「ゲットした」)

👉 物を掴んだり、ゲームで何かを捕まえたとき
🔹 “(Throws a ball) Be careful!”(ボール投げるよ!気をつけて!)
🔹 “Got it!”(取った!)

🔹 “I finally got the rare Pokémon!”(ついにレアなポケモンをゲットした!)
🔹 “Wow, nice! I haven’t got it yet.”(すごい!まだ捕まえてないよ)

💡 文字通り「手に入れる」「捕まえる」という意味でも使える!

4. 「理解した?」「分かった?」(疑問形)

👉 相手に理解を確認するとき
🔹 “You need to be there by 8 a.m., got it?”
(朝8時までにそこに行ってね、分かった?)

🔹 “Don’t tell anyone about this, got it?”
(これ誰にも言わないでよ、分かった?)

💡 命令口調っぽくなるので、使い方に注意!

📝 まとめ

日本語の意味例文
分かった、理解した“The meeting is at 3.” → “Got it.”
了解!任せて!“Can you help me?” → “Got it!”
(物を)ゲットした“(Throws a ball) Got it!”
分かった?“Be there at 8, got it?”

“Got it” はカジュアルで使いやすい!
状況に応じて「理解」「了解」「ゲット」「確認」などの意味になる!

ネイティブっぽく使いこなしてみてくださいね! 😊

公式ウェブサイト

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「ゲーム感覚の外国語学習体験にハマる人続出?!世界で5億人が愛用する外国語学習の定番サイト&アプリです。」

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